エコー検査 実質値上げ
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サンタ・マリア・ヌオーヴァ病院
先月腹部エコーの検査を受けた時の話です

1年ぶりに受ける検査を予約もせずに放置していたため
「何か月後になるやら」と思いながら予約センターへ行くと

「明日空いていますよ」と言われ飛んで行きました。
誰かがキャンセルしたのか、たまにこういうラッキーなこともあります。
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市内中心地の病院。さすが歴史地区にあるだけあって雰囲気が全く違います。長く行われている工事はまだ続いていて「入口」の矢印の方へ行っても入口は無かったりして、初めて来る場所だけにやや緊張。

携帯でしゃべりまくっている案内係の女性になんとかエコー検査の場所を聞き、まずは受付の手続き。
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さてこの張り紙。IL CONTRIBUTO DI DIGITALIZZAZIONE
「検査のデジタル化費」という名目で、患者ひとりにつき1年間最高30ユーロの支払が求められるようになっています。

私はがん患者のはしくれですので医療費免除の対象になっていますが、そういう患者もこれは払わなければいけません。今回は10ユーロ支払いました。

予約の際にこの支払のことは聞いていたし、そういえば前にそういう記事を読んだことを思い出しました。「がん患者などはレントゲンを撮る回数が多いので費用がかさむため一部有料化が検討されている」という内容で、患者としては「好きで検査受けてるんじゃねえよ」と言いたいところですが、それでもとりあえず10ユーロ払っただけで検査をしてもらえたのですから有難い制度であることには変わりはありません。

当日診てくれたのは女医さんで、「お待たせしてすみません」と言われて驚きました。めったにこういう事を言う人は居ないし、そんなに待たされたわけでもなかったのでね。

検査自体は10分ほどで済み、異常なしとの事でほっとしましたが、その後支払のためには一度建物の外にでて、救急病棟にある支払の機械で入金する仕組みになっていて、この1台しかない機械がまた使い方がわかりにくく、前の人が何回もやり直したりしてどんどん列が長くなっていき、10ユーロ払うだけなのに30分以上待ったと思います。

それでも無事払うことができ、領収書を持って受付に戻るとエコーの写真と診断書を受取り無事終了。
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検査は朝食抜きで行うため、お決まりの病院内でのバールでカプチーノとブリオッシュ。パンの方は撮る前にかぶりついてしまったので写真はありません。これもよくやってしまうんですよね~。



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Top▲ | by hpopone | 2013-06-19 22:19 | イタリアの医療(フィレンツェ)
巨乳とマンモグラフィー
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イタリアに来て間もない頃、あるお店で

「こんな所にスイミングキャップを売っている」

と思ったら、それは巨大なブラジャーの片方だったとわかって
衝撃を受けたことがあります。

もう、考えられないほどの大きさだったんですが、そういう豊満な方が

「この間、マンモグラフィーの検査に行ったら、『あなたの胸は大きすぎるので、すみませんが2枚に分けて撮らせて下さい』って言われたのよー」

と言ってましたが、これってグチだろうか?それとも自慢?
ちなみにサイズは「8」だそうで(!)
アンダーバストが98-102cmとのこと。

A80の私はイタリア式で言うと「3」ぐらいかな?
マンモを受けにいくと、小さいのをはさんで写すのは大変そうで申し訳ないなあと常々思っていましたが、大きいのも大変なんですねぇ~
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まあイタリアでも胸が大きい人ばかりではないですが、
うっかりTシャツなど買ってしまうと胸のあたりがスカスカで
困ることもありますね。(ない?)

ジャケットを着ても胸が邪魔で前のボタンが留められないとか
一度言ってみたいわ。


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Top▲ | by hpopone | 2012-11-30 02:25 | イタリアの医療(フィレンツェ)
こんどは夫の番だったけれど... 8月の病院
昨日は夫が病院で診察を受けて帰ってきました。
手の甲に「おでき」の様なものができていて、
エコー検査の結果、単なる脂肪の固まりとわかってから
そのまま5年ぐらい経っています。

ところが最近手を曲げると少し痛いこともあり、
仕事が休みになる8月に手術を受けることが希望でした。

何カ月も前からそのための診察予約をしていましたが、
最初行ったところは「ウチではそういうのやっていません」とのこと。 なにぃ!
次のところは「現在予約は受け付けていません」の繰り返し。

結局、LIBERA PROFESSIONEに電話をして、やっと専門医の診察に
こぎつけました。公立病院での診察ですが全額負担です。

CUP(予約センター)だとどの医師に当たるかはわかりませんが、
今回の方法だと、医師を指名することができ、今回は手の手術専門の
信頼できる医師の診察を受けることができたので
結局はこれで良かったのかもしれません。

この医師は毎年7月に休暇を取って、8月には仕事をするそうなのですが、
もしや、すぐに手術をしてもらえないだろうか、というかすかな希望をもって
いましたが、やはり待つしかないようです。

しかも、思っていたより大きく切る必要があり、手術後1カ月は手を動かせない
そうで、なんとか夫の仕事が少ない時にしてもらわないといけません。

ここまで聞いて、もう自分の手術の時より気分が悪い感じです。
部分麻酔で手を切られるなんて コワー! うへぇぇぇ。
それでも気を取り直して乗り切らなくては! 

今月は手術の可能性も無くなったのだし、せめてリフレッシュしてもらうように
努めさせていただきましょ。


 → 検査予約は運だめし?
病院の検査予約に関して書いた記事です

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Top▲ | by hpopone | 2012-08-08 14:36 | イタリアの医療(フィレンツェ)
入院こぼれ話-看護師(女性編1)こわい-
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診察用のベッドを整えているところ

看護師さんて、ありがたいことに陽気な人が多かったですよ。
手術室でも「私と誕生日一緒ね~」なんて話しかけて来るし、
日本語で「こんにちはー」と言いながら入ってきたり、
患者さんと雑談したりしてました。

ナースコールのスイッチを下に落としてしまった時、
体格の良い看護師さんが拾ってくれたけど、
立ち上がった時にベッドと壁の間にはさまって出られなくなったことがあり、
その姿はなんとも可愛らしかったですよ。


そんな中、こんな方もおられましたので書いてみます。
(トイレの話も出ますのでご注意)

※ ※ ※

手術をした翌日、椅子に座らされ、この姿勢で大丈夫か聞かれたのだけど
初めて起き上がったため自分でもわからず「う~~~~ん」と言っていると、

「大丈夫なの?イエスかノーか!!??」と大きい声で言われ、

しばらくしたら 吐きそうというか 座っていられず、ナースコールして寝かせてもらった。

下を向くとだめで、上を見るようにすれば良かったらしいけど、
そんなこと教えてくれなかったもんね。次の日他の看護師さんが教えてくれて分かった。


翌日...
朝、洗顔のために洗面器にお湯を入れて持って来てくれると、

患者みんなで顔を見合わせて「水だわね...」

まだ寒い時期でないから水でええわ、って感じですかね。

その後 婦人科医の診察のあと、大事な部分を洗ってくれた時もびっくりするほど冷たい水で
この看護師は鬼か!...ってメモに書いてました。

よく見ていると、この人は「下の世話」は大声で外国人の看護師さんを呼び、
ぜんぶ彼女にやらせているらしかった。

しかし、呼ばれた方は気にする風でもなく、
「私60歳なのよ~若く見えるでしょ~」などといいながら、

便をチェック!して「えらいわ~」とほめ、お尻まで洗ってくれた。 
もちろんお湯を使ってくれて、「熱すぎる?」などと聞いてくれる。
なんとも、恐い方の看護師の埋め合わせをしてお釣りがくるぐらいの方でした。

この後、背中のチューブを外して下さいと頼んでおいたら、
「私がやるからね~」と大声でいいながら鬼がどこかへ行ってしまったので
「どうか忘れてくれますように」とベッドの上で祈ったのは言うまでもありません。

実際やってもらうとチューブは簡単に外れて、恐いと思う暇もなかったですけどね。

などといいつつ、恐いけれど、そんなに嫌な感じでなかったのは何故だろう。
見た目は悪くなく、美人と言ってもいい。
陰湿な感じはなく、みんなに「平等に」鬼だったから??

他の患者さんからも特に文句は出なかったし、イタリアならこういうキャラクター
もありということかな?



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Top▲ | by hpopone | 2012-07-24 00:50 | イタリアの医療(フィレンツェ)
入院こぼれ話-看護師(男性編)-
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フィレンツェのサン・ロレンツォ教会

ロレンツォという名前の看護師さんが居て、テキパキとしていて、男前。誰にでもとても親切なため、患者さんからは、聖人扱いで「サン・ロレンツォ」と呼ばれていましたよ。(直接本人に言ったりはしませんが)皆のお気に入りでした。

他に印象に残った人というと...

50ユーロ
30代後半ぐらいか?長めの金髪の彼は、決まった時間に来る投薬担当の看護師で、
患者さんが「痛み止めちょうだい」と言うと必ず「はいよ~50ユーロね~」と返事します。

「カードで払えるの?」と言い返したら「すぐにカード切るよ~」などとご機嫌で、
入院中に何回か回ってきましたが、毎回必ず「50ユーロ~」と言うので、
退屈している患者さんは、「今日も言うのかな?」と期待して待っているというわけ。

ただそれだけなんだけど、何かとぼけた味のある人で、一度PCで音楽を鳴らしながら薬のカートと共に現れた時はびっくりして起きたこともありました。

「今日も 『50ユーロ』来てるの?」と患者さんが聞くと、同僚が「いえ、今日はお休みです」と返事するところをみると、皆この呼び方で誰のことか分かるみたいでした。


ハルキ
若い看護師さん。私の顔を見ると、「どこから来たの 日本?東京?バカンスで?」なんて聞くので、「バカンスで来てこんな大きな手術されてたまるかい」と思ったものです。

村上春樹のファンらしく、「ハルキ知ってる? 『ノルウェイの森』は読んだ?他には何を読んだの?何なに?」と質問ぜめ。村上春樹はイタリアでも翻訳が読まれています。

「『遠い太鼓』も読んだんだけど...ハルキさんがローマやギリシャで暮らしたころの日記だよ」と言ってもイタリアでは出版されていないのか知らないみたいでした。

その後数日経って、この看護師君が飛んできて、

来年日本に行くことになったよ!!観光で20日間東京に行くよ~!!

と言いにきました。目をキラキラさせてます。

よかったね。楽しんで来てね」とやっと言いましたが、
この時私、手術が終わって病室に戻された直後。輸血もされてたし声はガラガラ。

看護師だったら患者の状態とかタイミングを見て話しかけてよね~、と思ったものの、本当にうれしそうだったのを思い出します。東京での滞在楽しんでくれたかな?

※ ※ ※

夫によると、彼らの仕事はハードだけど多くはプレカーリ(非正規労働者)。そうなの?看護師さん一人ひとりに「あなたは仮雇いですか?」と聞いたわけではないので本当かどうかわかりませんが、夜勤は確かに若い人がやっていた様子。

彼らのおしゃべりや陽気な態度から、なんというか無邪気だなあ、とこちらものんきに考えていたけど、大変だなあ。この人らがストでもしたらどうすんの?大事な仕事なんだから待遇良くしてあげて欲しいものだと思いました。患者の立場から言うと彼らには「お世話になりました。」のひとこと。感謝です。



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Top▲ | by hpopone | 2012-06-22 00:05 | イタリアの医療(フィレンツェ)
病院の恐いイメージ
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「みなさん、さようなら」という映画をご存じでしょうか、
(イタリア語ではLE INVASIONI BARBARICHE カナダ・フランス合作)
→映画のあらすじなど(日本語) →ポスター

2003年にこの映画を見た時には、出だしを見てあららら...


開始1:00ぐらいから カナダの病院でのシーン。廊下に置かれたベッドに患者さんが寝かされ、その上で工事の人が作業していたりして、混乱しています。

カナダといえば先進国なのに、これが現実?映画用に作った状況じゃなくて?
もしかしてイタリアの病院もこんな状況なのか??
と思って先が思いやられたのです。恐かった。

その頃は家庭医の所にもめったに行かず、日本に帰るたびにあちこちで健康診断や検査を受けていて、イタリアの医療機関は利用していませんでした。

その後何年も経ち、ついに私もイタリアで入院を経験することになりましたが、
病院はこの映画のシーンとは違い、廊下に寝かされることもなく医師や看護師さん、
他のスタッフのおかげで無事退院することができました。

ビデオの2:40あたりから病室も写ります。 仕切りカーテンがあるみたいですね。
私が入った病院では無かったです。

最近、ようやくイタリアでの生活にある種の「開き直り」が出てきたような気がする
のですが、考えてみるとこの入院生活のおかげかもしれません。


こちらはフィレンツェ最大の病院カレッジ、何のために撮影されたのかわかりませんが、
「ここには誰も居ないな。でもきれいだな」などとつぶやいでいます。
無人の夜の病院、考えようによっては、こっちの方が恐いかも。



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Top▲ | by hpopone | 2012-05-31 01:56 | イタリアの医療(フィレンツェ)
検査予約は運だめし?
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Torregalli (Ospedale San Giovanni di Dio)
トレガッリ内のCUP予約窓口

CUP予約センター (Centro Unico di Prenotazione)
公立の病院・機関での予約とキャンセルについて
私のフィレンツェでの体験です
(※追記あります Libera Professioneについて)


※予約に必要なのはricetta medica とTessera Sanitaria

1.電話での予約とキャンセル
最初は電話を利用していました。ricettaに書かれている検査の内容と、右上にある番号を言うと空き状況を調べてくれます。

氏名は担当者が聞きとれるようにスペルを1文字ずつ言うのですが、中には面倒なのか、「保険証の番号を言って下さい。」なんていう人もいました。番号を入力するとコンピュータに名前が現れるというわけ。予約が取れたら日時と場所をメモします。料金は聞くと教えてくれました。

電話番号と受付時間 携帯からも可 
Call Center per prenotare e disdire appuntamenti (ASFのサイト)
※電話では予約出来ない検査もあります。

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2.CUP窓口 
窓口に並んでいる人をみて、電話で済む話なのに何故わざわざ並ぶんだろ、と思っていたものですが、後で私も窓口を利用するようになりました。検査や診察が2つ以上あったりする場合、電話では説明がややこしくなって来たためもありますし、対面だと、この検査機関は市内のどのあたりにあるとか、他の機関でもこの病院の医師が診察します、などと教えてもらうこともできます。

予約時間と場所、検査前にやること、持って行くものなどを書いたA4の紙をその場で印刷して渡してくれるので、その点聞き間違えということもなく安心です。料金やキャンセル用の電話番号も明記されています。

CUPの窓口はASL(保健所)や病院にあり、その他 薬局などでもできるようですが私は利用したことがありません。窓口と受付時間の一覧がASFのサイトにあります。
http://www.asf.toscana.it/index.php?option=com_content&view=category&id=41&Itemid=74
CUP予約ができる薬局のリスト

ただ、窓口によっては長く待たされることもあります。
「この検査で予約できる日は今のところありませんね」というのを聞くために2時間待った
こともあれば、15分しか待たなかったのに「来週あります」と言われた時もあります。
ここに写真を載せたトレガッリではあまり長く待った経験はありません。
(※あくまで経験です。早朝などお年寄りで混んでいるかも)

どうやら、検査機関によっては予約を受け付ける時期と全く受け付けない時期があるらしいし、私が一番悩まされるのがマンモグラフィーの予約です。コンピューターの画面を見もせずに、「これは今無いですよ~」とricetta medicaを突き返されることもあります。
そういう場合は「また来て下さい」と言われ、がっくりと肩を落として帰るか、バールで
やけ食いをします。
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病院内のバール

予約が取れても2カ月先、などという場合でも、とりあえずそれで予約を入れてもらい、後日窓口に行って「もう少し近い日に空きがないですかね~」と聞きに行ったこともあります。すると、「明日空いてますよ。行きますか?」との返事。な、なにぃ~!?と、びっくりしますが、もちろん「行きます。」誰かがキャンセルしたんでしょうね。その場で新しい予約を取ってもらってから、古い予約をキャンセルする手続きをしてもらいます。

こういう事もあるので、時々は、長く待たされるのを覚悟で違う窓口に行ってみたりして運だめしをしております。
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3.オンライン
先日も書いたのですが、オンラインで予約とキャンセルができるそうなのですが、まだ利用したことがありません。最初に登録が必要なのかな?将来使ってみることがあれば書いてみます。ASFのサイト www.asf.toscana.it
→医療費を郵便局やオンラインで払えるの?

4.Libera Professione
この制度があまり飲みこめていないのですが、決まった専門医に診てもらう仕組みで、公立病院での診察でも料金は全額負担だそうです。義母が利用していて、「ずっと同じ先生に見てもらうことは大事」と言います。まだ自分では利用したことがないのですが、こういう制度もあるということで、書いてみました。詳しくは家庭医などにご相談下さいね。私の場合は婦人科での診察で毎回医師が変わるのでちょっと考え直さないといけないかなと思っているところです。

(※追記 Libera Professioneを2013年6月に利用した時の記事へのリンクを下に貼りました)


電話番号と受付時間
Prestazioni in Libera Professione


私立の機関では直接その機関に電話して予約できます。料金は全額負担ですが、
予約がすぐに取れることが多いので、早く検査や診察を受けたい時はこちらを利用しています。

私の経験としてはこんなところですが、イタリアの他の地方や、ヨーロッパの他の国ではどんな状況なんでしょうね。何年か前ですが、帰国に合わせて検査を予約してみようと日本の病院へ国際電話を入れたところ、「来週ですか?そんな先でいいんですか?」と言われたことを思い出します。なんてすばらしい国!!

...とここまで書いて、日本でも病院で待たされたり、支払方法が変わったり色々あると聞いたことを思い出しました。大きな病気となると本人、家族が大変なのはどこに居ても一緒かもしれませんね。



※追記 
Libera Professioneを2013年6月に利用した時の記事へのリンク
◆  マンモグラフィー 笑う女医 Libera Professione(1) 2013/6/20
◆  マンモグラフィー 笑う女医 Libera Professione(2) 2013/6/21





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Top▲ | by hpopone | 2012-05-21 07:34 | イタリアの医療(フィレンツェ)
医療費を郵便局やオンラインで払えるの? トスカーナ州
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保健所(ASL)にあったパンフレットです。

右は
1.チケット(検査、診察料の一部負担)の支払
2.検査、診察の予約とキャンセル
3.家庭医(ファミリードクター)の変更

がオンラインで出来るとの案内です。これは知りませんでしたよ~。
www.asf.toscana.itにアクセスすると、トップページに出ます。

1.は便利かもしれません。病院などの施設に支払用の機械がありますが、故障していることもありますからねぇ。オンラインだとVISA かMASTERCARDで支払との事。
試してみたいですが、今の所私が利用する検査などは医療費免除制度によって無料のためできません。

2.オンライン予約が可能なのは知っていましたが、使ったことはありませんでした。
わざわざ並んで窓口で担当の人にやってもらっています。対面だと、この検査機関は市内のどのあたりにあるとか、ここでも希望した病院の医師が診察します、などと教えてくれるためです。予約キャンセルのために使ってみるのはいいかもしれませんね。

3.今お世話になっている家庭医の先生もいずれ現役を引退されるでしょうから、将来利用することがあるかもしれませんねぇ。
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もう一つのパンフレットには、郵便局で↑このマークのついた機械を使って支払ができる、とありました(一部を除く)。現金や郵便局のカード、BANCOMAT(銀行のカード)が使えるそうで、こうして支払方法の選択枝が増えるのはいいことですね。

SPORTELLO AMICO http://www.poste.it/azienda/ufficipostali/sportelloamico.shtml
 と呼ぶそうで、(えっ。チケット支払の他にも色々出来るようですね。全然知らなかった。私が行く郵便局にはこんな機械ないもの~。)
Cerca l’ufficio postale abilitato>>
に設置されている郵便局のリストがあります。(全国)
http://www.poste.it/azienda/ufficipostali/SportelloAmico%20_ElencoUP_02052012.xls

なかなかやるがな、と思いつつ、日本と違って機械やシステムは「故障や不具合を前提として」考えることがクセになっているので、使ってみないことには何とも言えませんねぇ。
ストレスも感じそうです。利用されている方の感想を聞きたい所ですね。
気長にお待ちしておりますのでコメントをお寄せ下さいねぇ~。
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病院などにある支払機械はこれ。
左は修理なのか、メンテなのか、とにかく使えない~。


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Top▲ | by hpopone | 2012-05-18 04:59 | イタリアの医療(フィレンツェ)
一気に100名様OKになった 血液検査センター
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血液検査は朝食抜きで行くので、終るとバールに行きます。
イタリア式なのでこれだけ。グゥゥ~(←おなか)

今日は、私がいつも行く血液検査センターの様子を書いてみます。
(他のセンターや病院ではそれぞれやり方が違うと思われますのでご注意)

専門医や家庭医に見てもらうための血液検査は、私の場合、下の様なセンター
(公立の機関)でやります。最近は数年前に比べてずいぶん楽になりました。

何故なら、以前は1日50人しか受付していなかったのに、ある時から一気に100人受付けるようになったので、早朝から並ばなくて済むようになったため。

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まず番号札をとります。
赤いのは糖尿病患者や妊婦など優先権のある人用。

私は「一般用」の青の番号を取って待ちます。
医師のricetta medica(処方箋 検査を指示する書類)、
保険証、身分証明書を用意してスタンバイ

e0275785_20072.jpg1時間ほど待ち、左の部屋で受付

氏名 住所 電話番号の確認 
保険証 身分証明書の提示
担当者が検査内容をコンピュータに
入力します。
このセンターでは尿検査、便潜血反応検査も受付ており、検査内容の多い人はここで時間がかかったりします。

それが終わると15分ほどして右側のドアの上で自分の番号が点滅し、
中に入って採血してもらいます。 
この日は3,4人の看護師が採血に当たっていた模様。


↑ 写真は空いた時間になってから撮りました
受付開始時間にはここが人でいっぱいになります。

この日は8時半ごろに行ったのですが、1時間半ぐらいで全て済みました。土曜日は意外と空いていて 1時間以内に終わったこともあります。

以前は番号を取るために早朝から行く必要がありました。朝6時半に行くとすでに人が並んでいます。建物のドアが開くのは7時。冬場など、夜明け前から寒い屋外で血液検査のために並ぶことになり、元気な時でないと来られません。

具合の悪い人やお年寄りにはとても受けられないようなこの仕組み。どうするのだ、
と見ていると、家族が代わりに順番を取ったりしている様子で、イタリア人の家族の絆が強いのは、助け合わなければやっていけない事情があるからなのだ。なんて思ったりしました。

当時のメモを見ると、並び始めてから採血が終わるまで2時間40分かかった、とあり、
新幹線に乗れば大阪-東京間を移動できる時間を「こんなものだ」と思ってひたすら待っていたのですからねぇ。できればこのまま今のシステムで安定してもらいたいものです。

それにしても50人受付から一気に倍の100人とは極端な話。やればできるのに何故できなかったのでしょうね。それは謎ですが、状況が良くなって利用者としては助かる話。
この国が少しずつでも改善されていくのを見るためには長生きをしなければ。などと思っている私もかなり気の長い体質に変わりつつあるのでは?

e0275785_275670.jpg大半の人が採血を終え、
空っぽになった待合室。

ぽつんとイケアのカタログが置かれていました。








参考までに、2009年にここで健康診断としてやった血液検査は尿検査と合わせて32ユーロの負担でした。(今は上がっているかもしれません。また、医者が指示した検査内容によっても値段が変わります。)
今回私がやったのは普通の検査に、腫瘍マーカーなどが加わるため、111ユーロ(一万円以上)。一部負担でもこれだけかかるんですね。これが医療費免除の対象になっていて無料というのは本当にありがたい制度です。

後は結果が出るのを待つだけですが、3日後ぐらいと記憶していたのに、最近また遅くなったのか、9日後に出ると分かりました。
やれやれ。早めに検査をやっておいて良かった。




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Top▲ | by hpopone | 2012-05-09 02:16 | イタリアの医療(フィレンツェ)

フィレンツェちゅうねん生活サバイバル~ できるのか?日常&病院体験/ ふぃのな
by hpopone
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